「おくみざか」幕府御先手組(おさきてぐみ：戦時の先頭部隊で、常時は放火盗賊を取締る)の屋敷が南側にあったので坂名となった(坂の標識より)。泉ガーデンタワーから東に上りスウェーデン大使館まで。
プラザ神明のあるこの地は江戸時代、播磨国(現・兵庫県)赤穂藩森家の上屋敷でした。北隣には旗本屋敷が構えられていましたが、赤穂藩はこの隣地との堺に構築した境堀の護岸として石垣を設けました。また、江戸湾側にも石垣を組み、護岸としました。石垣に用いられた石材の大半は安山岩で、積み直しが確認された所もありましたが、江戸時代前半の構築当初の姿をよく留めています。略 (港区教育委員会)
Take the Karasumori Exit from the JR Shimbashi station. Cross the road & keep SMBC bank in front of you on your right. The shrine is <15m down in a small alley on your right. Easy to miss.
「由緒、この石は草水石と名称し、国会議事堂に使用されていたのが、今に至りて埋もれていたもので、草水とは石油の古称、越後の産地名、芝浦のそもそもの地主は越後の石油王。その因縁浅からぬものとして、ここに記す。」…碑文より。
1868〜1871年、慶応義塾があった場所。福沢諭吉はそれまで築地鉄砲洲にあった家塾をここに移した。1871年、慶應義塾跡地を譲り受けた攻玉社(創立者、近藤真琴)は1871〜1925年、この地で学校を経営した。…石碑は港区立エコプラザの入口脇にあります。
二代秀忠公・六代家宣公・七代家継公・九代家重公・十二代家慶公・十四代家茂公の六人の将軍のほか、崇源院（二代秀忠公夫人）、皇女和宮さま（十四代家茂公夫人）ら五人の正室、三代家光公側室桂昌院（五代綱吉公実母）はじめ五人の側室、及び三代家光公第三子甲府宰相綱重公ほか歴代将軍の子女多数が埋葬されているとの由。
1952年(昭和27年)12月20日、わが国初のテンピンボウリング手動式設備で、東京ボウリングセンターがこの地に誕生する。後年、自動式設備の登場と相まってブームを生み、レジャー産業の基盤を作り上げるきっかけとなった(碑文より抜粋)……。神宮球場の南側にあるTEPIAプラザの駐車場入口脇にあります。
品川駅は国内最初の鉄道駅とされる。品川駅高輪口の駅前ロータリーにこの石碑が建っている。鉄道建設当時、品川駅は本来の「品川」である東海道品川宿に置かれる計画だったが地元が強硬に反対し、やむなく品川区に隣接する港区高輪となった経緯がある。
【港区指定有形文化財(建造物)】指定は「善福寺本堂」…この本堂は三度もの移築を経た特殊な経歴の建築物です。元は慶長年間に創建された東本願寺八尾別院大信寺の本堂で、明和四年(1767)に再建されたものですが、天明の大火(1788)で焼失した東本願寺の御影堂として、寛政十年(1798)まで利用されました。翌年八尾別院に再建され本堂として利用されてましたが昭和三十六年に現在地に移築されました。
【港区指定文化財】慶應3年(1867)12月16日、「金色夜叉」などの小説で有名な尾崎紅葉が生まれた地(芝大門2－7－4)。17歳のときに日本最初の文学団体「硯友社」を結成し、機関紙「我楽多文庫」を発行。19歳のとき、芝増上寺境内の紅葉山にちなんで紅葉を号にした。明治36年、36歳で没。
平日の早い時間に行ったのですいてました。注文の仕方がわからなくても店員さんが親切に教えてくれます！女性ならタコスやブリトー１種類でお腹いっぱいになるかと思います。私は足りないけど…。ひとりで入っても大丈夫で、いごこちが良かったです。
Here is Togolese cuisine restaurant in Tokyo. You can eat Poulet Yassa for 990 yen at lunch time. yum !! Esp. love spicy home- made spicy staff !! 東京でも少ないトーゴ料理店。プレヤッサ 990円。自家製辛み調味料(イベシ? イベセ?)が美味しい。 Read more.
Best tempura restaurant in town. Always use best seasonal planting material. Talk about taste ...... needless to say. Just make a book first.
1928 年に第一師団歩兵第三連隊兵舎として建てられた、陸軍初の RC 造の兵舎。アール・デコ調のモダンな建物で 2001 年まで東大生産技術研究所が利用していたが、移転に伴い解体。現在も保存されているのは中庭通路口の一部 (の実質的に外壁部分) のみで、かつての威容を想像するのは難しい。展示コーナーは無料だが開館日は火曜を除く平日のみ。
この敷地は白金御料地の一部を朝香宮創設に伴い下賜されたもの。戦後は外務大臣公邸を経て西武鉄道に売却。高層の白金台プリンスホテルの建設計画もあったが、白金幼稚園など地元の反対にあって頓挫。東京都が買い上げ、旧朝香宮邸は東京都庭園美術館として公開。都心に静かに佇んでいますが、旧朝香宮邸を巡る経緯を知ると見る目も変わってきませんか（このあたりの経緯は猪瀬直樹「ミカドの肖像」に詳しい）。
元は讃岐高松藩松平家の下屋敷、明治時代は陸海軍の白金火薬庫、大正以降 1954 年までは白金御料地だった場所。現在はすっかり自然に還ってしまっていて、かつての大名屋敷の面影は池泉だったと想定されるひょうたん池と、その周囲の古松くらいしか残っていません。都心にあるとは思えないくらい緑豊かで夏でも涼しく、気軽に森林浴が楽しめます。北側は窪地になっているので、園内はそこそこ高低差あり。
