蝋人形で平家物語の各場面を再現してます平家物語ファンは行くべし。見やすいので平家物語読んだことない人なんかも楽しめるはず！お土産コーナーがもう少し平家物語もので充実していればいいのに……ここを見学した後は、屋島周辺の源平合戦の跡地を訪ねるとなお良し
平清盛公が兵庫津の整備で経が島建設のために兵庫駅北にあった塩槌山を切り崩し埋立てに使ったところ暴風雨で工事が進捗せず、山には大己貴命を祀った祠があり神の怒りのためであった。そこでこの地に社殿を建立して大己貴命を遷座したところ風雨も収まり兵庫津の開港が実現したということです。また国後・択捉航路開拓のために出航するのに先立って、高田屋嘉兵衛が七宮神社を参拝し、３隻の模型船を奉納して海上安全を祈願しまし
源頼朝が上賀茂神社に当地、安志庄を寄進したことから上賀茂神社から分祀され、安志庄の総鎮守となる。毎年正月には、稲穂で作られた大きな干支が飾られることで地元では有名。正月三ヶ日には露店が参道に並び賑わう。
この辺りは、屋島の源平合戦の時の史跡が多く残っており、この洲崎寺を拠点に動くとわかりやすいです。寺の裏には、史跡の場所を示した地図もあるので、それを参考に観光してみてはいかがでしょうか？(^o^)
通称「権現さん」と呼ばれ、御祭神の中には熊野三山（熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社）も勧請されています。また、名前の由来は武蔵坊弁慶の父と伝えられている熊野別当湛増が、壇ノ浦の合戦で源平どちらに味方をするのかを鶏に闘わせたことによるものです。社務所には義経が奉納したといわれている笛、弁慶産湯の釜などが展示されています
かつて、山門（比叡山）と寺門（三井寺）の確執が続いていたとき、比叡山にいた武蔵坊弁慶は三井寺の鐘を分捕って、山上の引き摺っていったという。山で撞くと「いのう（去のう）」と鳴ったので、そんなに帰りたいならと谷に突き落とした。そんなことで、傷だらけの鐘なのである。
源義経一行が多井畑厄除八 幡 宮で戦勝祈願した折、この松の木の下で休息をとった後 、一の谷に向かったと伝えられている。後の時代に村人がその場所に社をつくり「 ほんがん（ 判 官 ）さん」の愛称で親しみと尊敬をこめてまつっている。
源平合戦で、義経は脇下に挟んでいた弓ゆみを海中に落とし、それを敵兵のいる沖までいき回収したそう。なんでも、平家方に拾われて「源氏の大将とも、あろうものがこんな弱い弓使ってやんの(笑)」と言われたくなかったらしい。
【世界文化遺産】 尼将軍・北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立。国宝・多宝塔をはじめ、重要文化財の経蔵、四所明神社など、数々の歴史的文化財を擁しており、高野山の世界遺産登録にあたっては、根幹となる寺院として重要な役割を果たしました。高野山の中でも、いにしえの面影を色濃く残した名刹であり、鎌倉時代の風雅をそのままに伝える格別な雰囲気をたたえています。
「壇之浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武 将が水溜まりを見つけ、飲んでみると真水だった。が、もう一口飲も うとしたら塩水になっていた」という伝説が残る。国道9号線沿いにあり、「しずか」というレストランの横にあるので、それを目印に行くとわかりやすい
一名「かがみの井」とも云われ、壽永の昔（800年前）源平生田の森の合戦の折、梶原景季がこの井戸の水を汲んで生田の神に武運を祈ったと伝えられる。別説では景季がこの井の水を掬った時、咲き盛った箙の梅の花影が映ったとの伝もある。「けふもまた生田の神の恵かや ふたたび匂ふ森の梅か香 景季」 （生田神社HPより）
