3 Tips and reviews
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- Jun TakahashiOctober 21, 2014寺域について争いが立ったとき、このお寺の古いことの証拠になったため「証拠の松」といわれ、東武三十六名松の一つでもありました。 また、徳川歴代将軍が三河島方面狩猟の際、鷹が鶴を捕らえて落下したのが大抵この辺で、この松を便りに捜索したといわれ「目当ての松」、また将軍秀忠公がこの地に狩した時、一羽の鷹が梢にとまったので「鷹止めの松」ともいわれていました。
- Jun TakahashiOctober 21, 2014公春院の境内に入ってすぐ左の角に大きな松がありました。昭和九年に枯死したため伐採され、残念ながら今はその跡さえありません。明治四十二年頃撮影の写真が残っているだけです。 その大きさは、周囲はおよそ四メートル、高さ十四メートルで樹齢は優に五百年を超すものであったといいます。
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