潮見坂，千駄木坂，七面坂の別名がある。 「団子坂」の由来は、坂近く団子屋があったともいい、悪路のため転ぶと団子のようになるからともいわれている。また「御府内備考」に七面堂が坂下にあるとの記事があり、ここから「七面坂」の名が生まれた。「潮見坂」は坂上から東京湾の入江が望見できたためと伝えられている。 （坂の標識より抜粋）
「江戸志」によれば「・・・湯島より池の端の辺をすべて長井庄といへり、むかし斎藤別当実盛の居住の地なり・・・」とある。また、この坂下の南側に、実盛塚や首洗いの井戸があったという伝説めいた話が「江戸砂子」や「改撰江戸志」にのっている。この実盛のいわれから、坂の名がついた。(説明板より抜粋)…急な石段の坂です。
坂名の由来が意外です(^^)… 「しみずざか」江戸時代にはこのあたりに名僧で名高い大超和尚の開いた霊山寺があったが明暦の大火(1657)により焼失し浅草へ移転した。その敷地は妻恋坂から神田神社にかかる広大なものであった。その敷地跡の一角を所有していた清水精機会社が一部を町に提供し,坂道を整備した｡ 町の人たちは清水家の徳をたたえて「清水坂」と名づけた。
Take a walk around the Edogawa Park (former grounds of the Hosokawa estate, whose owners also founded the archives).
なかなか食べられない。早い時間から並ばないとダメなようです。以前、昼ごはん食べた後来てみた（2〜3時くらいと記憶してます）んですが、並んだあげく、私の前で売り切れました（笑）
大正１０年(1921)１月に上京した宮沢賢治が同年８月まで本郷菊坂町７５番地稲垣方二階六畳に間借りしていた場所。 東京大学赤門前の文信社（現大学堂メガネ店）で謄写版刷りの筆耕や校正などで自活し昼休みには街頭で日蓮宗の布教活動をした。これらの活動と平行して童話・詩歌の創作に専念し、１日３００枚の割合で原稿を書いたといわれている。(説明板より抜粋)
カレーはセイロン風。ちょっとだけ辛いけど、穏やかにスパイスの旨味を効かせてるタイプ。食後のミニコーヒーはアイスにもできます。いつも美術館のフライヤーが置いてあります(๑´∀｀๑)
森鴎外基金文京区では、森鴎外生誕150周年に向けて、鴎外の魅力の再発見と新たな交流空間の創出のため、平成24年度に(仮称)森鴎外記念館の開館を目指しています。この(仮称)森鴎外記念館の建設に向け、全国の皆さんから広く寄付を募るため、このたびふるさと納税制度を活用した「森鴎外基金」を創設しました。 Read more.
日本で最初にフランスパンを販売した店です。さすがにフランスパンは美味しいです。米粉を使ったパンも美味いです。持ち帰りだけでなく店内でも食べられますが、平日は地元の幼稚園帰りの子連れで満席です。
江戸中期までは旗本屋敷、その後御三卿清水徳川家下屋敷などを経て江戸後期には肥後熊本藩細川家下屋敷跡を2016年3月にリューアル。庭園も往時そのままに池泉回遊式が残る。ちなみに公園名はかつて（昭和期）神田川が江戸川と言われたことに由来。都内でぜひ行くべき大名庭園。また園内には大名屋敷の名残を残す建物もあり見学可能。このクオリティで文京区立で無料です。
コーヒーはブレンドとシングルオリジンがあります。抽出方法はドリップとエアロプレスが選べます。写真はエアロプレスで淹れたシングルオリジン。柔らかいな口当たりで雑味が少ないのが特徴です。
久留里藩黒田家の下屋敷跡を長州の足軽から成り上がった山県有朋により現在の庭園の原型が作られる、三井財閥との癒着で巨万の富を手にした山県有朋ならではの豪勢な作庭（庭師は植治こと小川治兵衛と伝わる）
江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉（1644～1694）が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。 当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。 後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。 その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築である。
1872 年開設の諸工伝集所に端を発する陸軍砲兵工科学校が当地 (水戸藩邸跡) にあったことを示す碑で、礫川公園の小石川台地上南端に立つ。水戸藩邸跡には東京砲兵工廠も建設され、小石川台地の地下にはトンネル射撃場も設けられた。当碑の南側斜面にトンネル射撃場への入口が残されているが、現在は封鎖され立入禁止となっている。
