届いたバーガーを卓上のペーパーラップで包み、そして気を取り直して一気に頬張る。すると、バンズと口の中に入ってきたフィリングとの一体感を味わった瞬間、”旨い”という一言しか頭に浮かんでこなかった。もちろん、可愛いストローがささったミルクシェイクだってメチャクチャおいしい。フォトジェニックな内装も魅力。
今度だ次だと思いつつ…今更ながら初めてたべたが、予想以上に期待はずれ。膨らみ過ぎた期待感のせいだろうか。味も価格もあちらやこちらによくあるファーストフードチェーン店で見かける”ワンランク上のハンバーガー”的なもので十分だと感じる。昨今、少なくとも東京ではもっと旨いハンバーガーを食べられるはず。
流石に高評価なお店だけにハンバーガーが本当に旨い。モッツァレラ・マシュルーム・バーガー : マッシュルームのサイズが小さすぎて食べてる最中に外れてしまうから、もう少し大きめならありがたい。アップレラ・バーガー : ほんのりスパイスの効いたジューシーなリンゴ&モッツァレラはパティとの相性も良い。付け合わせのポテトはもう少し欲しいが、大きめカットのガーキンはありがたい。次回は評判の良いチリを喰わねば。
予想外のフランスパン風なバンズがマジでウマイ‼︎ パティも肉肉しい歯ごたえと味わい。そして、ここのベーコンがイイ。脂身少なめの厚みのあるしっかりしたベーコンをカリカリに仕上げてある。まるで完成度の高いベーコンチップス。まずは食べやすい様に、クラウンとヒールで挟まれたフィリングがはみ出るのを気にしながら、ぎゅ〜っと押しつぶしてもヘタレないバンズがここのハンバーガーの食感と旨さを引き立たせている。
大胆なほどの粗挽きというより乱切りパティの肉々しい噛み応えとしたたる肉汁。そしてジューシーなトマトや野菜。チーズがそれらを取り纏め、しっかりした弾力のバンズで挟み込む。マジで旨い。サンバルを使ったバリネスソースの辛さも旨さを更に引き立てる。ランチは¥150からソフトドリンクを付けられる。
前に5〜6組なら1時間…待ちの覚悟。途中ドロップアウトで支店に向かうもチラホラ。バンズはやや柔らかめ。パティもジューシーで肉の旨さはあるが特徴はないけど、1枚¥100で追加できるので物足りなさを解決してくれそうだ。野菜は自ら挟む式。スタンダードな親しみの湧くハンバーガー。揚げたて表面カリカリ中身モッチリのポテトが”Ras”っぽくて絶頂ウマイ。
内装は女子に人気の北千住のアソコとは逆にメンズ好みのポップなアメリカンダイナー。ランチはソフトドリンク付きでビールは+¥300。ベーコン＆チーズ、ベーコンはやや薄めを優しく焼いたタイプ。バンズは標準 、パティは塩が強めだがこれが肉のジューシーさや旨みのポイントかも。トマトとパティのジュースがペーパーラップから漏れまくるほど。全体的に味が濃いので、もれなくケチャップをかける人は気をつけましょ。
チーズの代わりにどうかとチリビーンズにして大正解。ジューシーなパティと新鮮なトマト&オニオンを更にチリビーンズが纏め上げて旨さが増強。こちら独自の丁寧に折り畳まれたレタスは食感も良い。6〜7年ほど前に"グルメバーガーってウマイな〜"と改めて認識させられたお店のひとつ。バンズ、パティ、トマト、レタス…どこをとってもバランスのとれたハンバーガー。
もちろんハンバーガーも旨いが、スタッフもすすめるフライドチキンバーガーもまたバカうまっ！！！ カリッカリの衣、かぶりつくと弾け飛ぶ熱々の肉汁。そしてコレにも負けないバンズもやはり秀逸。
焼肉屋が経営のハンバーガー店が秋葉原に。パティが焦げる手前のカリカリな焼き加減は良くも悪くもキワモノ感。そのせいか、A5ランク黒毛和牛のありがたさは感じられない。バンズも小ぶりでこれといった個性もない。ポテトもありがちなシューストリングタイプで特別感もなく、全体的な食べ応えも今ひとつ。メニューもパティの枚数ごとのハンバーガーのセットのみ。ポテトとドリンク付きで¥1180〜ではお得感はない。
シンプルなハンバーガー、ソースは4種から、チーズも選べる。オニオンソースライクなオリジナルソース旨い。レタスは折りたたみタイプ。だが、全体的にボリューム、いまいち。味は良いが、チェダー少ない。今時ポテトなし？ 休日とはいえ、ランチならポテトとドリンクつけてよ！！ それにしても、我が物顔で窓際を陣取ってる奥様たち…大丈夫なのですかね？
シンプルにクラシックバーガーからパティが2枚のsuperstarをチョイスしても¥890。¥1000からが当たり前のグルメバーガー乱立の中、高すぎず安すぎずというプレミアムバーガーとして断然お得でおいしい。
秋葉原の電気街にある、アイス、クレープ…何でもやってるcafe。数年ほど前から店頭でおじちゃんが、"A5ランクの和牛から作ったハンバーガーです。とっても美味しいので是非食べて行ってください。"とアナウンスしてます。シングルバーガー¥880。専門店ではないがその誠実さと熱意に足を止める価値は充分にあります。
ワイルドアウトもスロッピージョーもひとまずは我慢。先ずは直球！って迷いつつも濃厚さに惹かれてC.C.C.をチョイス。肉々しいパティにチェダーとオニオンの甘い香りがクセになる♫
小川町あたりのビルの谷間に。最近できたハンバーガーショップとのこと。店内をよくよく観察すると、英会話のコミニュケーションを取りたい方向けの、いわゆる英会話カフェ。"ハンバーガー+ドリンク+英会話(10min)のセットメニュー ¥2500" なんていう案内も。ハンバーガーは、もちろんビーフもあるが、ほぼチキンのバーガー。支払いは、キャッシュレス。PASMOも使えました。
同じ銀座とはいっても、東銀座は銀座の端っこ。少し小ぶりではあるが、比較的手頃な¥500台という価格から、グルメバーガーが食べれる。食感の良いお肉を丁寧に焼き上げているので、焼けた肉の香りや味がしっかり付いていて、とても旨い♫また、スタンダードなバーガーももちろんだが、数量限定のチェリー・コンポートとクリームチーズがトッピングされたバーガーが、かなりヤバイ♫
少し懐かしい、自ら組み立てるタイプ。お肉が粗挽きというよりもやや乱切り寄りで、しっかりめの塩気で肉の旨味を逃さないタイプのパティ。ここが肉々しさやジューシーさの秘訣なのであろう。大ぶり厚めの自家製ポテトチップスも旨い。パティにしろポテトチップスにしろ、塩の使い方が非常に印象的。クラッシックでスタンダード。東京でベスト3にあげたいくらいの旨さ。セットドリンクがかなりお得。土日祭日が定休日。
