血の池地獄は約78℃の熱湯ですが、適温に調節された足湯があります。足湯の湯に褐色の古い10円硬貨を漬けておくと、みるみる内にピカピカの10円硬貨に。強い酸性の湯であることが伺えます。
小淵沢IC直ぐ、道の駅こぶちざわに隣接しています。料金は昼料金と夜料金とあり、実は夜の方が安く、昼料金が大人600円、夜料金が大人400円です。北杜市民は割引料金で利用できます。夜料金は、4～9月 20：00以降、10～3月が19：00以降です。 営業時間：10:00〜24:00、受付終了時刻は23:00。
通常大人￥700ですが、白樺湖周辺の当日のリフト券提示で入館料が¥100値引きになります。また、茅野市ホームページにもクーポンが掲載されており、印刷して持参すれば同様に￥100値引きになります。
熱湯とぬる湯があります。熱湯はほぼ源泉そのまま、ぬる湯は42℃位に冷ましています。冷却塔で温度を管理しています（決して冷水で薄めたりはしていない）。また、夏場は少しぬるめに調節しているとのことです。温泉の番をしているおばちゃんといろいろお話をしました。営業時間:6:30～22:30、入浴料金:￥100。
旧不老泉：熱湯のみ。脱衣場と風呂場の仕切りの格子半分がすりガラスになっていて、歴史と伝統を感じさせる佇まいでした。今となっては本当に懐かしい旧不老泉。営業時間: am6:30〜pm10:30 料金は¥100。
土曜日の朝、貸し切りでした。少し白濁している成分の微かな匂り。湯上り後も暫く体が火照っていて、汗が吹き出てくる感じです。建物は昭和13年建設で登録有形文化財。脱衣所と浴室間には仕切りがなく、浴槽の周りに直に座って身体を洗う別府伝統スタイル。館内には休憩室もあります。入湯料は長らく¥100でしたが、2022年5月訪問時には￥300に。PayPay支払いで￥270になります。砂湯も人気ですね。
硫黄の香りが漂っています。明礬温泉が初めての方は、明礬湯の里で雰囲気を味わいながら温泉観光するのが良いと思います。 硫黄の匂いはお風呂に入りなおしても1~2日間は取れません。洗濯も一緒にすると他に匂いが移ります。 雨の日は温泉の成分が薄まって、温泉の硫黄の匂いも控えめに変化します。
鹿児島空港に到着してターミナルビルから外に出ると足湯があります。営業時間内であれば誰でも無料で利用できます。適度に熱くてとても気持ちよく、旅の疲れを忘れさせてくれます。オリジナルタオル売っていますよ。お土産にもイイですね。
訪れた月曜日の夕方、貸切でした。鹿児島空港から比較的近くて鄙びた雰囲気の妙見温泉郷。日帰りの露天温泉という事でタクシーの運転手さん一押しがここでした（最初は日当山温泉に行こうと思っていたのですが）。湯の花のあってミネラル分が豊富、体の芯から温まりました。料金大人露天風呂は¥500、内湯は￥300。（2013年6月時点）
別府・観海寺に建つ巨大温泉リゾートホテル。別府駅西口から送迎用バスが出ていますが、夜9時にて終了し、それ以降はタクシーが至便の足になります。約1,100円程度。本館からは棚湯まで歩いて7~8分はかかる広さ。繁盛期以外はビジネス客用に山側限定・部屋数限定でバーゲンセールをしている時があります。
別府湾を一望できる 棚湯は全部で五段。一の棚はガラスで仕切られた内湯、二の棚は屋根付きの半露天、三の棚と四の棚は露天、五の棚は露天ですが高台の先に突き出た浅めの寝湯となっています。泉質は無色透明な単純泉。お湯はろんとろんの感覚で、お肌すべすべ感を実感できます。営業時間 5:00(夏)・5:30(冬)～24:00。日帰り客も利用できます。
鉄輪バスターミナルからいでゆ坂を下ってすぐの右手にある足湯。お湯に足を入れる一般的な足湯もありますが、足蒸しがおすすめです。無料で利用できますので、ちょっとしたバスの待ち時間も有効に利用できます。
ぬる湯のトルマリン風呂、サンゴサウナ、うたた寝の湯、季替り温泉四季の湯(2013年7月15日現在、塩原の湯を再現)、絹の湯など、様々な温泉が充実しています。料金 大人¥750、会員になると¥100引きになります。
人工の高濃度炭酸泉「細泡の湯」に入ると、まるでシャンパン風呂に入ったような感覚を覚えます。暫く湯に浸かっていると、肌の表面に細かな気泡が着いて、パチパチ弾けてとても気持ちいいです。約37℃のぬる湯ですが、炭酸の効果で2,3℃高く感じ、身体の芯から温まるんです。
露天のシルクの湯とミント水風呂が個人的にはお気に入り。シルクの湯はお湯が乳白ですが、細かな泡で白くなっているとのこと。確かに炭酸泉に入っているような感覚です。ミント水風呂は本当に爽や下で気持ちいいですね。 2014年4月より土日会員価格￥780（非会員￥880）。平日は￥100値引き。
水曜日の夕方、貸し切りでした。泉質は単純温泉。真夏のためか、ぬる湯でとても気持ちよく入れました。鍵が掛かっているので、会員外の方は、ぶら下がっている鍵で開けて中に入ります。入浴時間: 7:00〜12:00、14:00〜22:30まで。入湯料:￥100
長島スポーツランド内にあるクアハウス長島。大小タオルを貸し出してくれるので、手ぶらで行ってもOK。JAFの会員証を提示すれば利用料金の割引を受けられます(2013年当時￥900がJAF提示で¥700に）。暑い夏は水風呂がとても気持ち良い。
夏期の露天温泉は、すべて33℃の低温の炭酸泉になっています。お肌がつるつるんになってとても気持ち良い温泉です。営業時間:平日11:00〜24:00、土日祝9:00〜24:00、入湯料は大人¥600。(2013年当時)
亀川温泉の中で唯一の別府市営温泉。旧浜田温泉の老朽化に伴い、平成14年に対面の場所に移転新築。旧浜田温泉は温泉資料館として往時の様子を写した写真パネルが展示され一般公開されています。入湯料 ¥100。営業時間 6:30〜22:30
2016年7月にリニューアルオープンした新生・亀陽泉。訪問した2016年11月某日は運悪く月に一度の清掃定休日でしたが、12月に再訪。手前が温湯で奥側がぬる湯に仕切られていて、かつての面影はなく、本当に綺麗な温泉に生まれ変わっていました。ロビーにはかつての亀陽泉の様子が写真で展示されていました。入湯料は￥210。
火曜日の夕方、途中から貸し切りになりました。源泉に近い方が熱湯、入り口に近い方が水道水で冷ませば普通湯になります。熱湯はかなり熱く、入れませんでした。脱衣場と浴室の一体型は別府では定番。入湯料は¥100。
JR常磐線湯本駅前にある公衆温泉。泉質は含硫黄・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉。熱湯とぬる湯があります。ただし、源泉かけ流しではなく、循環だそうです。さはこの湯と硫黄の香りが違います。入湯料は12歳以上が¥220。 営業時間: 10:00〜22:00
泉質は、含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩。源泉かけ流し。硫黄の香りがぷんぷんしました。建物は江戸末期をイメージしたもので、平成以降に建てられたものだそうです。営業時間:8:00〜22:00 入湯料:大人220円
湯上り後の身体の火照り感が半端ない。ぽっかぽか〜 黄金風呂や信楽焼風呂などが楽しめます。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉100%で加水していません。入湯料 大人¥390、小人150円、幼児90円。営業時間 10:00~24:00、年中無休。
AQUAxIGNISの中にある片岡温泉。泉質は単純アルカリ泉で、湯上りはお肌がすべすべになります。露天風呂として自然の竹をふんだんに使った竹林風呂が雰囲気があってイイですね。一番奥の檜風呂が最高に気持ち良かったです。入湯料 大人¥600。
泉質はナトリウム・塩化物強塩温泉。施設は比較的新しいですが、コンセプトが縄文時代で、なかなか内装も凝っています。温泉は露天と内湯の褐色のお湯が素晴らしい。隣接する川崎生涯研修センター宿泊者は無料で利用できます。
清里にある源泉掛け流しの天然温泉です。プールも併設しています。温泉は露天風呂があって、夜空にはオリオン座が綺麗に見えました。露天風呂の周りには雪も積もっていてなんともいい感じでしたよ。 大人￥750、JAF会員証提示で￥100引きになります。
脱衣所と浴室の一体型の別府温泉では定番のスタイル。お湯は無色透明のナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。 長細い楕円形の浴槽が特徴的。 ここでも、居合わせた方から『石鹸よかったら使ってええよ~』『どこから来たん？』と気さくに声を掛けて頂き、本当に楽しいひと時を過ごせました。入湯料￥100。入口前の源泉井戸からの湯けむりがとても印象的でした。
内湯は24時間、露天は朝6時から夜11時まで、鹿教湯温泉を堪能できます。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉。鄙びた温泉宿ですが、宿の女将さんはとても気さくな方で、食事も美味しく信州を堪能できます。
泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉。別府八十八湯のスタンプは別府タワーをあしらっています。朝は6時半から営業。入湯料は、2014年5月当時は￥100でしたが、後に￥200に値上がりした後、再度￥100に値下がりし、名称も北を冠して北的ヶ浜温泉となっています。
番台は無人でした。入湯料100円は料金箱へ。入り口の扉を開けるとすぐに脱衣場があり、間仕切りもなく四角い湯船があります。洗い場には蛇口も椅子もなく、タイルにぺたっと直に座って湯船からお湯を汲みつつ体を洗うスタイル。別府市内の共同温泉の典型。
鹿児島空港からほど近い、天降川沿いにある温泉街。泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉（低張性中性高温泉）。森に囲まれ、豊かな自然が特徴。代表的な超高級温泉旅館に、『妙見石原荘』と『忘れの里 雅叙苑』など。 湯治場としての自炊宿も。源泉は自然湧出で、ポンプ等による汲み上げはしておらず、とても湯量が豊富です。
泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素・塩泉(低張性・中性・高温泉) これぞ源泉掛け流しと言わんばかりの溢れ出るお湯の量に圧倒されます。湯の花もびっちり付いていました。湯治場としての自炊宿の一面もあり、部屋はTVの他、キッチンに冷蔵庫、電気炊飯器、食器等が完備されています。エアコンは100円投入式。素泊まり￥2,800 (2014年当時)
別府の歓楽街の飲食店の間の狭い路地に、『梅園温泉入口』の小さな看板があります。脱衣所と浴槽の仕切りのない別府の公衆温泉によくある典型的な温泉。湯元からがぼこぼことお湯が沸いてきていました。番台さんが常駐していないため、別府八十八湯のスタンプは、商店街の中の『竹工芸 福助堂』においてあります。入湯料は￥100
泉質はナトリウムー塩化物泉。湯上りの身体はポカポカ、肌はスベスベになりました。露天風呂は無く、テラスにサマーベッドがあって、そこで横になって寛げます。靴入れが男女別になっていて、靴の鍵がそのまま脱衣所のロッカーの鍵になります。入湯料は大人¥600。
四万温泉にある公衆浴場のひとつ。建物の外観はとても趣があります。湯船は2人が入れる位の湯船が2つ。入湯料は無料ですが、寸志が入れられる箱が備えられています。 直ぐ後から入ってこられた60歳台と見受けらえれた地元の方と楽しく会話できました。温泉ならではの楽しみの一つです。
四万グランドホテル近くにある四万川の河原にある「河原の湯」。ここは立地もよく、絶えず入浴客が来られました。お風呂から河原の景色は見えませんが、本当に風情のある公衆温泉です。入湯料は無料ですが、寸志を入れられる箱が備えられています。 公衆温泉は15時迄で鍵が掛かり、15時以降は鍵を持った温泉組合の方の利用に限られます。
ほのかな硫黄の香りがする無色透明な泉質の温泉。内湯の窓からに外の川の景色を楽しむことができます。露天風呂は一つのみ。川のせせらぎを楽しむことができますね。表示はありませんでしたが、露天風呂は混浴と思います。
土湯温泉で一番新しい温泉旅館。 聞けば、2011年に廃業した「天景園」を買い取り、経営者が替わって2013年12月12日に開業したとの事。「福」は福島と幸福の福、「うさぎ」は吾妻山に春が告げる頃に見える「雪うさぎ」が由来だそう。泉質は炭酸水素塩泉。日帰り入浴は10時～20時まで。 入湯料￥900。宿泊者と同じ休憩スペースを利用することができます。
湯布院・夢想園にほど近い、無人の公衆浴場。扉一枚で脱衣所と一体化した温泉があります。浴室内にコンプレッサーが設置されていて、これでお湯を汲みあげていることが伺えます。源泉の湯温は75℃。湯船も45℃以上は有ったと思います。水道水で加水できますが、熱すぎて湯船に入れまんでした。入湯料は￥100。
日帰り湯に立ち寄りました。本当に露天風呂が素晴らしい。男性用は『御夢想の湯』で茅葺屋根の建物が印象的。お風呂の広さは約100畳とのこと。由布岳の眺望が素晴らしい。 女性用は『空海の湯』、『弘法の湯』と露天風呂が2か所あります。日帰り湯料金￥700。
内湯と露天風呂あります。露天風呂の囲い塀が高く、湯船につかりながら由布岳を眺めることはできませんが、間近に雄大な由布岳を眺めることができます。入湯料￥500。 家族風呂も併設されています。（￥2000/hr）
湯布院にある混浴。金鱗湖畔にある茅葺き屋根の佇まいが印象的。 無人の公衆温泉で軒先にある料金箱に￥200を入れます。茅葺き屋根の下が半露天で、軒先が露天風呂になります。露天風呂の軒先は囲いがあって金鱗湖の景色は少しだけですが、それでも露天風呂の軒先の解放感は格別で、やみつきになりそうです。
完全個室時間制貸切の温泉。露天風呂が2つあります。緑に囲まれた借景もお見事。周囲の目を気にする必要もなくカップルや恋人どうしにピッタリ。上がった後も茶菓子とお茶が置いてありました。貸切なので予約も可能です。1時間¥3,800より。
泉質はアルカリ性単純泉。湯上り後はお肌はすべすべになります。源泉温度は低めなため加温しています。（特に冬は）霧ケ峰高原は道路に街灯が無いので、日の明るい内のチェックインをお勧めします。
富士五湖のひとつ・西湖畔にある天然温泉。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉（低張性-アルカリ性-温泉）。広い露天風呂もあり、存分に温泉を楽しめます。入湯料は大人￥900ですが、ホームページからクーポンを印刷して持参すれば、5人まで￥100引きになります。駐車場から西湖畔まで歩いて行けます。
土肥温泉の海岸沿いにある日帰り温泉。源泉は土肥の温泉の混合泉で、泉質はカルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物泉。温泉の建物外観は平屋で、入湯料は大人￥400。海水浴シーズンは海水浴をした後、ここで綺麗に身体を洗うことができます。入口外には砂落とし用の足洗い場がありました。 温泉にゆっくり入る目的なら、海水浴シーズンを外した方が良いかもしれません。
浜脇温泉前の広場にこの看板が建っています。 別府市内には"別府八湯"と呼ばれる温泉地区があり、浜脇もその中の一つです。鉄輪や観海寺や北浜の温泉旅館群が有名ですが、意外に浜脇温泉が別府温泉の発祥地だったのですね。
浜脇温泉広場から朝見川沿いに上流に向かい、細い路地に入っていくと住宅街の中に小さな温泉があります。公民館と一体化した温泉も多いですが、ここは小さな温泉施設のみ。普通に民家と隣接して建っています。番台さんも無人で100円を料金箱に入れて温泉へ。脱衣所と浴槽が一体化した典型的な別府温泉スタイル。レンガで作られた浴槽の淵がとても印象的でした。
別府の歓楽街の真ん中にある老舗旅館。男湯「浜乃湯」に入ると、浴槽の奥の壁に大きなオブジェが掛けられています。『鍾乳乃滝 昔、別府大分間を走っていた路面電車の敷石を使った滝です。 長年にわたり温泉を流し続けたので、温泉の析出成分により温泉オブジェになりました。 別府温泉で最大の温泉析出物です。』泉質は無色透明ですが、これだけ多くのミネラルが溶け込んでいることに改めて驚かされます。
泉質はカルシウム・ナトリウムｰ硫酸塩泉（低張性アルカリ性低温泉）。地下1500mよりの自噴温泉。檜熱湯と気泡ぬる湯、サウナと水風呂に露天風呂がありました。2Fは家族風呂もあります。料金は大人3時間￥1,000（JAFの会員カード提示で￥900に）。1時間超過で￥300追加。宿泊も可能。温泉＆朝食付きで￥5,550。また訪れたい温泉施設です。（価格情報はいずれも2015年当時）
家康来訪400年を記念して2003年に作られた、熱海駅前にあって誰でも無料で利用可能な足湯。泉質はナトリウム・カルシウムｰ塩化物温泉（低張性・中性・高温泉）、源泉温度は74.2℃。タオルの自動販売機も設置されています。
明治初期創業の昭和の雰囲気が残る熱海の老舗の温泉旅館。温泉は源泉掛け流し。日帰り入浴も可能（大人￥400；2015年当時）。泉質の表示が見当たりませんでしたが、熱海温泉の泉質は基本的にナトリウム・カルシウム－塩化物温泉なので、これに近いものと思われます。
熱海駅近くにある公衆温泉浴場。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。源泉温度は74.2℃。脱衣所は個々に鍵がかけられるタイプ。浴槽は小さめ。譲り合って入りましょう。浴槽は浴室の手前左側角にあって、洗い場が右側から奥にＬ字に並んでいます（男湯）。入湯料は大人￥500。
明礬温泉の更に奥に秘湯がありました。その名も「奥みょうばん山荘」。 完全個室で家族やカップルでの利用に適しています。1人客も可。温泉個室は3部屋、宿泊も可能で2部屋あります。泉質は白濁した硫黄泉。大自然に囲まれて、素晴らしい時間を過ごすことができます。温泉好きの方には明礬温泉の中で一番お勧めしたい温泉ですね。
紺屋地獄という高温のどろどろの泥湯の硫黄泉を使用した人気の温泉施設。内湯は男女別ですが、露天風呂は混浴になっていて、竹の棒で仕切られているだけで目隠しはありません。竹の棒越しに若い男女のカップルが楽しく談笑する姿も見受けられ、とても不思議な感覚を覚えます。沈んだ泥を体に塗って泥パックもできますよ。湯上りはお肌が明らかにすべすべになります。入湯料は大人￥1,100 (2015年時点)。
東別府駅前徒歩1分のとろこにある公衆温泉。外観はやや暗く、前回はここをパスしてしまいましたが、今回初めて訪問。浴室と脱衣所が一体化した別府温泉の典型。外は暗いですが、中は普通に明るい。浴室はとても広いのですが、楕円形の浴槽は2人入ったらいっぱいになる狭さ。お湯は湯船にある栓を抜くと、熱い温泉が脇から入ってきます。 入湯料は￥100。
別府駅と東別府駅のちょうど中間地点にあって公民館と一体化した公衆温泉。脱衣所と浴室との間に仕切りが無い典型的な別府温泉の作り。楕円形の浴槽の中央が仕切られたような形をしています。湯舟に入ってもう一方の浴槽に手を入れてみましたが、湯の温度は同じで、熱湯とぬる湯に分かれている訳ではありませんでした。入湯料は￥100。
太陽の家の中にある別府八十八湯。泉質は単純泉（弱アルカリ性 低張性 高温泉）。 少し場所は分かり難いですが、駐車場の奥にあります。浴室と脱衣所はドアで仕切られており、かつ、浴槽はタイル貼りでヘリも高く、湯舟の周囲にべたっと座って体を洗う典型的な別府温泉の雰囲気はなく、普通のお風呂の感覚です。八十八湯のスタンプは番台さんに申告すれば、置くから出していただけます。入湯料は￥100。
別府・鉄輪いでゆ坂の中ほどにある公衆銭湯。脱衣所と浴室が一体化した典型的な別府温泉のスタイル。番台は常駐しておらず、入湯料の￥100はお賽銭箱の中にいれます。別府八十八湯のスタンプは、反対側の路地を少し入った所にある食料品店「ことぶきや」さんで営業時間内で頂けます。
別府鉄輪温泉郷にある閑静で落ち着いた佇まいの温泉旅館。 部屋は和室で全部で5室。 お風呂は源泉掛け流しの温泉。お湯はミネラル性の香がして、入浴後はしばらく身体がポカポカと火照る感覚です。夜は23時まで、朝は6時から入浴可能です。朝食は7時半より。 雰囲気はアットホームで女将さんもとても丁寧で好感もてました。また宿泊したい宿です。
勝沼ぶどうの丘の施設内にある温泉。 泉質はpH:9.5の高アルカリ性温泉。湧出温度41℃。露天風呂からは南アルプスを一望できます。全体的にぬるめでゆったりと入ることができます。入湯料は大人￥610。温泉上がりに休憩所で巨峰ソフトクリームを頂きました(￥360)。※価格は2016年5月当時のもの
道後温泉駅前にある足湯（無料）。坊っちゃんカラクリ時計の隣にあります。利用時間は午前6時 から午後11時まで。泉質は道後温泉本館と同じアルカリ単純泉（低張性アルカリ高温泉）。源泉掛け流しだそうです。女性の方にも足湯を楽しんでいただけるための施設も無料で利用できます。細やかなおもてなしの配慮が感じられました。
道後温泉本館から東へ徒歩1分の近さはもちろん、部屋の広さも十分、朝食もとても美味しく、オムレツは目の前で調理して頂けます。屋上の露天風呂もとても気持ちいいですよ。部屋は和室と洋室のどちらもあるようです。写真は一番狭い洋室ですが十分ですね。また泊まりたいホテルです。
お風呂は神の湯と霊の湯から、休憩所は相席の大広間の2階席と個室の3階席から選べます。神の湯・霊の湯とも、脱衣所には鍵付きのロッカー付きの点では安心です。神の湯は東西に2箇所あり、脱衣所からどちらにも入ることができます。また、霊の湯のお客は神の湯にも入浴することができます。2階席はお茶とお煎餅、3階席は霊の湯のみ、お茶と坊ちゃん団子付きです。また、霊の湯には館内見学ツアーのサービスもあります。
やや薄暗い厳かな雰囲気。シャンプーと石鹸が設置されています。休憩室は2階と3階から選べます。皇族が利用されていた特別室と専用湯船などの館内史跡を見学できるのは霊の湯の客のみです。3階は個室に坊ちゃんだんごのサービスあり、坊ちゃんの間も見学できます。
温泉は泉質はナトリウム・カリウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉) 源泉の温度82.6°C 湧出量660L/分 海沿いのためか温泉はとてもしょっぱい味がしました。湯上り感はお肌ツルツルで気持ち良い。露天岩風呂と3つの壺湯があり、とてもいいお湯でした。
亀川駅にほど近いとってもこじんまりした温泉。お賽銭をして入ります（私は100円入れました）。脱衣所の枠は多くありますが、実際の浴槽は小さく2，3人位までかも。平日の午後、案の定貸し切りでした。11月ということもあり、湯温は適温でした。泉質は単純泉、温泉の味はしょっぱく海水に似ていますが、湯上りの肌はすべすべになり、しばらく身体も火照って汗が止まりませんでした。
亀川の目抜き通りを進むと公園があり、その奥にある「四の湯温泉」。番台さんに入湯料￥100を支払うと、『洗面桶要りますか？』と聞かれ借用。出る時に番台さんに返却するシステムのようです。地元の方は当然のように持参するのですね。泉質は単純泉で透き通ったお湯です。脱衣所と浴室が一体となったスタイル。こじんまりとした間口と違って浴槽はとても広く、中央に仕切りがあり、熱湯とぬる湯に分かれています。
浴室内は木造で天井が高く、とても良い雰囲気です。明礬温泉特有の硫黄の香りのする白濁した泉質。殿様の湯と姫様の湯があり、日替わりで男女が入れ替わるそうです。かつての森藩のお殿様が使っていた浴槽が殿様の湯で、そうでない方が姫様の湯なのだそう。私が訪れた当日は姫様の湯が男湯でした。入湯料は￥200。
真に大自然の中にある素晴らしい温泉。天然の露天風呂です。 直ぐ傍で源泉がこんこんと湧いているので実際はかなり熱く、下流側で何とか入れる熱さでした。脱衣所も露天風呂も一か所しかない無料で利用できる混浴。下流側で足湯が楽しめるようにも工夫されていました。女性の方々にも足湯だけでも良いですし、水着着用（着用可）にタオルを巻くなどして明るい時間帯に是非とも体験してほしいと思います。
別府市若草町にある公衆温泉。泉質は、カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉。2Fは公民館になっていて1Fが温泉の典型的な別府温泉のスタイル。脱衣所は浴室と扉で仕切られています。番台さんは無人 入湯料は¥100。
別府地獄めぐりで有名な、血の池地獄・竜巻地獄にほど近い長泉寺内にある温泉施設。駐車場は竜巻地獄の駐車場を利用できます。お寺なので、まず玄関を呼び鈴で管理者さんを呼び出します。玄関に通されて台帳に名前と住所を記入し、入湯料としてお賽銭をしてお風呂を頂きます。脱衣所も湯舟も一つで、実質混浴になりますが、入浴者の心得として、女性が先に入っている時は男性は遠慮するように書かれてあります。
別府タワーにほど近い北浜にある温泉宿。チェックイン時には既に畳の和室には布団が敷いてあって暖房もよく効いていて細やかな心配りを感じました。温泉は源泉掛け流しで、屋上展望大浴場と1Fにある姫の湯の2箇所。朝と夜で男女入替り制になっています。施設は古いですが、部屋はとても広く食事も美味しく快適に過ごせました。
茅野市営温泉。 市民以外の方は入湯料は600円。泉質は ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物冷鉱泉 24.7℃。加温しています。味はしょっぱいですが、お肌はつるつるになりますよ。僅かに加温した冷温泉の浴槽がひとつあり、寝湯も2人分完備。寝てしまいそうな気持ちよさです。 湯上りの休憩所も部屋が大小あり、とても充実しています。
湯田中温泉 梅翁寺の脇にある足湯。しっかりとした屋根があり、表示看板もあって比較的新しい足湯と感じました。しっかりとした熱めのお湯でとても気持ちの良いものでした。無料で利用できます。
湯田中温泉にある温泉。公衆温泉ですが、誰でも自由にと言う訳では無く、鍵を持った組合員のみが利用できる温泉です。今回、宿泊した「まるか旅館」さんが組合員であり、宿泊者に無料でこの大湯の鍵を貸し出して温泉に入れるというものです。浴室は脱衣所と浴槽に仕切りがなく段差のみで仕切られた構造。洗い場は檜張りで蛇口等はなく、浴槽から湯を汲んで体を洗うスタイル。奥が温湯、手前がぬる湯となっています。
湯田中温泉街にあって、笑顔の素敵な女将さんとご主人さんと時々息子さんのご家族で切り盛りしている温泉旅館。旅館の建物は大正時代の建築。夜と朝と美味しい食事を満喫できました。旅館には内湯の温泉もありますが、歩いてすぐの湯田中大湯にも入れます。志賀高原スキーの際の定宿としてとても贔屓にしています。
野沢温泉街の中心にある公衆温泉。一見して目を惹く美しい建築です。誰でも自由に入れ、入湯料はお賽銭という形で納めます。泉質は単純硫黄泉。色は透明ですが硫黄の香りが漂っています。脱衣所と浴槽の間に仕切りのない一体となった構造。奥が温湯、手前がぬる湯になっていますが、要は水を入れて冷ませるだけ。水を入れないと相当熱いです。
志賀高原サンバレースキー場の麓にあるホテル。ホテルの玄関を出たらすぐにリフトに乗れます。ホテルには幕岩温泉という単純硫黄泉の温泉もあり、午前中の清掃時間以外はいつでも入れます（チェックアウト後滑った後の夕方にも温泉入れます）。ホテルでリフト券を購入すると、金券のプレゼントがあり、ホテル内でのビール等の飲食やお土産の購入費に充当することができます。ご飯も美味しく快適に過ごせました。
熊野本宮大社から車で数分の距離にある、新宮川支流の大塔川にある川湯温泉。河原を掘れば温泉が湧くという。泉質は単純泉、源泉温度は73℃。温泉旅館の内湯からそのまま河原へ出て自然の露天風呂を楽しめます。そこは自然、男女の仕切りもない混浴。昼間は水着で水遊びで賑やかですが、夜はしっぽり大人の時間。カップルで朧月を見上げながらの夜の入浴がお勧めです。あとは人気のない早朝もお勧めですね。
比較的多いと感じた欧米系の観光客用に新しく改装された洋室に宿泊。食事はハーフバイキング形式で、ステーキや海老、お造りなど美味しく頂きました。また、バイキングで鮎の塩焼きが食べ放題なのも凄いと思いました。でもやはり、お風呂が最高でした。内湯は最小限に河原にある露天風呂には何度も繰り返し入りました。川湯温泉は自然の天然風呂で開放感があって素晴らしい体験ができます。
鯨料理と素晴らしい温泉を堪能できます。料理は鯨の竜田揚げやお造りなど、どれも素晴らしい一品ばかり。温泉は海中地下深く掘り、常温の鉱泉を汲み上げて加温して温泉にしています。鯨にこだわった造りと丁寧な接客が良かったです。
バイキングスタイルの夕食がとても美味しい。お風呂は蓼科・芹が谷温泉で無味無臭のアルカリ単純泉(加温)。露天風呂が気持ち良い。食事の時間帯はチェックイン順に時間を割り振られますが、あまり気にしないでレストラン会場に出掛けても大丈夫みたいです。
岡山・湯原温泉の中でも比較的大型なリゾート観光ホテル。6階建てで全室旭川に向いています。温泉は4Fの内湯と屋上の露天風呂が夜と朝で男女入れ替わり。食事はとても柔らかくて肉汁たっぷりの美味しい蒜山牛を頂きました。バリアフリー対応で車椅子の貸し出しあり。1Fにはカラオケができる『ラウンジ田園』もおススメですよ(別料金)。名泉『砂湯』まで徒歩5分程度の近さです。
湯原温泉にある露天混浴温泉。24時間無料で利用可。旭川の河川敷にあり、脱衣所が男女別になっており、かつ、女性側はカーテンを引いて中で着替えができるようになっています。明るい時間帯は男性客がほとんどですが、夜暗くなった頃からカップルでの入浴者が増えて、混浴らしい大人の良い感じの雰囲気になります。水着・浴衣・タオル巻き等での入浴可。ここはお勧めです。
湯原温泉はpH=9超の高アルカリ泉で、入っただけで肌の洗浄効果抜群、湯上りの肌はツルツルになります。湯原温泉を訪れたら砂湯はMust Visitでしょうね。他の方のTIPにもありますように、確かに特にカップルで訪れている男性が隠そうとしない傾向があるかもしれません。また、昼と夜では全然雰囲気が変わります。女性の方には夜の方が入りやすいかもしれません。ぜひ一度お試し下さい。
路地裏の情緒・別府の湯。脱衣所と浴室がガラス戸で仕切られている別府では少し珍しいタイプ。体を洗う際は浴槽の周囲の床にベタっと座る別府温泉定番のスタイルで。13時5分前頃にもう戸が開いていたので、聞いたらもう入っていいですよとのこと。営業開始を待っていたお客さん数名と一緒に。ここでも地元の方と会話が弾みました。地元の方との交流は別府温泉ならではの楽しみ。浴槽は温湯のみです。
別府市北浜から国道10号線を北へ上がり、新境川北交差点にほど近い若草温泉。番台さんは不在で、浴室も無人のせいか真っ暗。浴室の照明はセルフで入り切りし、最後に出る際は照明を切ることになっています。ちょっと分かり難いですが、目線よりやや上側にあります。脱衣所と浴室が引き戸で仕切られたタイプ。温泉は加水しないでなんとか入れる程度の熱湯。スタンプは気持ちよさげに湯浴みする人です。入湯料は￥100。
天童市随一の客室数を誇る観光ホテル。チェックイン後、ロビーには自由に頂ける玉こんにゃくがあり、美味しく頂きました(18時まで)。夕食は3FのDINING 椛で美味しい食事を頂けます。温泉は半露店風呂から池と滝が見られお湯も景観も素晴らしいです。
銀山温泉にある公衆共同温泉のひとつ。泉質はナトリウム・塩化物・硫酸塩。僅かに硫黄の香りが漂います。4人も入ると一杯になる小さな浴槽。シャンプー・ボディシャンプーあり。入湯料は￥500。日帰り客の利用は17時までとなります。
桜島溶岩なぎさ公園にある足湯。かなり長く大規模な足湯で、公園入口は比較的混雑していますが、奥の方は少し歩く分、足湯をしている人も少なくこっちがおススメ。余り他人に邪魔されず、錦江湾を眺めながらゆったりと足湯に浸かることができます。湯温はやや高め。
皇室御用達の三朝温泉・三徳川沿いに建つ大型老舗ホテル。ホテルの温泉は投入堂洞窟風呂など回遊式庭園風呂が本当に見事で、数多くのいろんなお風呂を堪能することができます。更に朝夕で男女入れ替え制になりますので、ぜひ夜と朝と入ってみて下さい。日本庭園の中庭に建つ別邸には昭和天皇が宿泊された部屋などがあります。食事も見事でした。
三朝 温泉本通りにある足湯。すぐ隣に薬師堂があるところからその名が付いています。飲用のマグカップも常備されており、湧水口から温泉を汲んで頂くことができます。マグカップに抵抗があれば、PETボトルなどで受けて持ち帰って頂いても良いかもしれません。
24時間いつでも無料で入れる河原の温泉です。目隠しは一応立っていますが、三朝橋から丸見えです。目隠しの手前が足湯になっています。本当に開放的で川沿いの温泉街ならではの楽しみですね。
民宿ファミリー垂水や旧垂水港からほど近くにあるテイエム技研内にある温泉。泉質はアルカリ単純泉。湯舟に入ると肌が少しヌルヌルした感じになりますが、湯上りはすべすべに。入っていてとても気持ちの良い温泉です。
客室8室のみの温泉ホテル。部屋は洋室でとても清潔感があり、温泉はとても広く朝6時から夜10時まで、宿泊客以外の一般も￥450で入湯できます（宿泊客よりも日帰り湯利用客の方が圧倒的に多い感じ）。朝食は併設されている京料理店にて。夜は和食居酒屋さんのようです。シェフは JALのファーストクラスの食事も監修されたそう。また機会があれば宿泊したいホテルです。
JR上諏訪駅近くにあるビジネスホテル。1Fに大浴場の温泉があり、24時間利用できて露天風呂もあり身体の芯から温まります。上諏訪の繁華街にも近く飲食に事欠きません。また諏訪湖畔までも徒歩圏内。朝食のブッフェも充実しています。
諏訪湖畔にほど近いレトロな公衆温泉。建物は重要文化財でとても重厚な造り。入湯料は¥650。泉質は無色透明で加温加水していて特に特徴はありませんが浴室はとても手入れが行き届いています。大浴槽は大理石製で中に入ると段々になっていて、一番下まで降りると胸の深さまであります。洗い場は内壁の向こう側にあり、浴槽からは直接見えない造りになっています。浴室などに置かれた調度品が素晴らしい。駐車場完備。
千曲川沿い・戸倉上山田温泉郷にある老舗旅館ホテル。お風呂は源泉かけ流しの温泉で、夜と朝で男女が入れ替わります。宿泊料金もプランや時期にもよりますが、朝食付きで7000円+消費税+入湯税ととてもリーズナブル。朝食も信州ならではのメニューも豊富。とても快適に宿泊できました。
強羅の温泉街に位置する温泉リゾートホテル。強羅駅からだと坂を上りますが、箱根登山ケーブルカー公園下駅からは上り下りなく真っ直ぐ行けます。泉質は塩化物泉で透明さらさら、湯上り後もぽかぽか感が持続します。夜と翌朝で男女湯入れ替え制。夕食は和会席料理でとても美味しく頂けます。強羅公園至近。フロントに申告すれば翌朝チェックアウト後も観光の間、車を預かってもらえます。
伊豆・雲見温泉郷にある温泉民宿。部屋数が少なくアットホームな雰囲気。他では見たことのないような美しく立体的に盛り付けられた豪勢なお刺身に驚かされます。温泉は内湯の他、玄関のすぐ外に内側から鍵が掛けられる露天風呂があり、家族やカップルで楽しむことができます。ウチで採れた椎茸だと新鮮な椎茸も朝食で頂けました。
日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉郷にある地上9階建ての温泉ホテル。泉質は無色透明でナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。温泉街と自然を一望できる屋上露天風呂が最高に気持ち良い。夕食で頂いた佐賀牛も柔らかくて絶品。予め頼んでおいたスパークリングワインと一緒に美味しく頂けました。夕・朝の食事のお世話を頂いた給仕の女将の接客が素晴らしく、とても印象的。嬉野温泉駅までの送迎もお願いできます。
ホスピタリティ満点、夕朝の食事も最高に美味しく、温泉も内湯も露天も楽しめる素晴らしい温泉ホテル。駐車場に到着してすぐにスタッフさんのお出迎え。部屋も広く快適。朝食後にはカフェでコーヒーのサービス。森に囲まれた野天風呂は川のせせらぎを聴きながら。泉質はpH約1.5の超強酸性硫黄泉。湯加減はちょうど良くとても心地よい。再訪したい森のリゾートです。
